October 17, 2006

「一澤帆布」店舗再開へ

信三郎帆布執着は憎しみを生む

 この問題、大して感心なかったのですが(そもそも一澤帆布に感心がない)調べると面白いというか、とても悲しい話なので、ちょっと感心ある方向けに書いてみます。

 ここまでのいきさつは、ウィキペディア(Wikipedia)が一番わかりやすいので、以下を参照してください。

一澤帆布工業 - Wikipedia

 この話の注目すべき点はいくつかありますが、まず事の発端は「無効と言える十分な証拠がない」として、2004年12月に最高裁判所で信三郎氏の敗訴が確定してしまったことです。ここでこんな判決が出なければ何もこんなに拗れていないのではないでしょうか。当たり前ですが。

 次に、相次ぐ「信三郎帆布支持」として、大徳寺の山田宗正住職「裁判さえ勝てば経営を握れると信太郎さんは考えたろうが、世の中そんなに甘くはない」と言ったり、俵屋の佐藤年女将「老舗の経営は店の空気や職人の心を掴んだ人でなければできません」などのコメントを出した(?)そうです。たかだか老舗旅館(こう言う方は失礼ですが)の女将なのに、なぜか納得してしまうのは京都という土地柄(?)なのでしょうか。

 最後にとても驚いたのは、こんな状況にもかかわらず長男・信太郎氏は店を再開したことでした。まさにいちからの再出発です。これは相当なエネルギーが必要だったのではないでしょうか。私なら、信三郎帆布支持が耳に入った時点で「それもそうだな、頑張ってくれ」とか言いそうです(笑)。しかし彼は、凄まじい執着心で再開しました。

 一澤信三郎氏が主張する事実の経緯だけを読んでみると信三郎氏を応援したくもなりますが、信太郎氏の執着心を目の当たりにした今、他に何かあるのではないかと考えてしまいます。共倒れにならなければいいのですが。

 四男・喜久夫氏の人生が一番楽しいかも。。。

 ※しかし何度読み返しても拙い文章ですね。ちょこちょこ訂正したのですが、どうにもなりません。これにて加筆・訂正は終了します。

yamjun at 16:36│Comments(0)TrackBack(0) ブログ 

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yamjun
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